3.18 みちのくプロレス日誌
夕方から朝柔術メンバーでみちのくプロレスに出場するにもかかわらず、最後の調整を行うべく午前の組技自主練クラスに近藤さんと月舘さんが参加。
あと、平船さんと折川さん。
3分スパーリングを1時間まわしていたら龍さんが来たので、みちプロに備えて近藤さんと月舘さんは帰し、僕と平船さんと折川さんの3人で迎え撃つことに。
まあ、あえなく返り討ちにあうのはわかりきったことだったんですが
今日は10代折川さんの頑張りにより、珍しく龍さん4周目の30分あたりして
「くたびれてきた…」
と洩らし終了。それでも充分お腹いっぱいだったな。龍さん、ありがとうございました。
明日も来れる、かな。
そして夕方、八食センター。
in くりやホール
ウォームアップ
朝柔術からは
仁志さん vs 月舘さん
近藤さん vs 僕
2分柔術マッチ。
僕も出場したので写真は撮れなかったんですが、
MVPは月舘さんだったなー。
柔術の動きになってた。
正直、グダグタになるかもという気もないわけではなかったけど、すごい良い試合でした。
お相手が名勝負製造機の仁志さんだったというのもあるけども。
近藤さんも素晴らしかったですね。
MVPはもらわずとも、観にきてくれてた息子さんからの言葉が全てでしょう。
金澤さんの娘さんと、近藤さんの息子さん、そして僕の娘が今年高校入試だったことは以前このブログでも触れたとおりなんですが。
実は金澤さんと僕の娘はどうにかこうにか第一志望に合格したんですが、残念ながら近藤さんの息子さんは第一志望合格はかなわずだったんですね。
仕事柄10年以上、何人もの受験生を見てきているわけです。
合格した受験生も、もちろん合格できなかった受験生も。
そうしてみてわかるのは、高校受験での体験がその子のその後の人生にたとえそれが不合格という結果になっても、悪い影響を与えることは決してないということです。
むしろ、その経験をバネにして例えばその更に3年後、大学入試という大きな舞台において良い結果をもたらすことの方がはるかに多かったりします。
ただ、やはり受験が終わった直後にそういう前向きさは本人共々まわりも持てませんし、
16年たった今でも合格発表の日が近づくと胃が痛み、
生徒が不合格だった時の悲しさと、あのなんともいえない自分への不甲斐ない気持ちにはいつまでたっても慣れません。
大人の僕でもこうなんですから、子供が感じる悔しさや悲しみは僕ら大人からしても想像を絶するものでしょう。
この時期というのは、しばらく気落ちした気分が続きますでしょうし、まわりもそれを見て同じような気持ちになることも。
ただ、今回の近藤さん
試合が終わって家に帰った時
息子さんに言われた言葉が
「今日の試合観て、お父さんも頑張ってんだなって。
俺も頑張る。」
・゜・(つД`)・゜・ええ話や。。
お父さん MVP や。。
というわけで
みちプロ本編
第1試合はこれがデビュー戦のふたり
一生懸命でカッコよかった。
沼さん。
なんと
ウルティモ・ドラゴンやぁ〜〜〜!!
そしてついに、
でたー!!
サスケー!!
うおー!
バカだー!
中身が子供のまま
大人になっちゃった人だー!
しゅっぱーーつ!!
かっけー!!!
どっちがシュウでどっちがケイかわからないけど。
おいおい、、
パンクだ。
チョーかっけー!!
スミマセン、、
あまりにもバラモン兄弟がカッコよかったので、しばらくバラモン写真集にお付き合いください。
ザビエルなのにカッケー!
すげー雰囲気あるわー。
惚れた。以上。
サスケとバラモン兄弟でお腹いっぱいになっちゃったので、
朝柔術メンバーで打ち上げも兼ねて、
朝柔術のボス金澤さんのお店 “KAZU” へ。
ボス、いつもとても美味しい料理ありがとうございます。
お腹いっぱい。
今日はお腹いっぱいの日だな。
月舘さんは美人な彼女さん連れてデレッデレ。
こっちもMVPだな、コノヤロー。
ごちそうさまでした。