5/12 日曜昼柔術クラス練習日記
JASRAC関係のこともあるんだろうし、あまり表立って大きな声では言えないことなんですが。
普段は洋楽なんですけど、土日祝日のクラス任された時なんかはなんとなく邦楽にしてるんですね。
まあ、これも大きな声では言っちゃいけないことなんでしょうけど Youtube のおすすめ動画なんかにあがってきたアーティストの曲とかですね。見繕って。クラス時間の50分に合わせて選んだりしてね。
この日なんかは Steady & Co の “春夏秋冬” なんかで、世代なんでしょう久保さんなんかが「懐かしい!」って反応したりしてね。
先日なんかは BUCK-TICK の “JUST ONE MORE KISS” に下川原さんが反応したりしてね。おもしろいです。
Steady & Co なんて Kj が Zeebra との一件があったことから、Hip-hop 界隈からはセルアウトだみたいな評価受けてた時期もあったと思うんですけど、今はそんなことは意にも介さない世代が現れてたりして。
ZORN の Walk This Way のトラックなんてまんまあのギターリフでしょうし。まあ、めちゃくちゃいい曲ですからね、単純に。
あの頃 Zeebra に beef ふっかけられて公開処刑されたまま黙ってた降谷建志ですが。
時代は変わり、陽はまたのぼりくりかえし
いまや Norikiyo に beef ふっかけられて何も言えない Zeebra がいるという。
てことは今や作品の質、量ともにみても間違いなく Norikiyo が今のJapanese Hip-hop の王の最右翼となるんでしょうが、それにしても特筆すべきは川崎、横浜、相模原擁する神奈川 Hip-hop シーンの繁栄ぶりです。
とにかくまずは何をおいてもMACCHO OZROSAURUS ですから。レペゼン横浜ならぬ、レペゼン日本です。もはや。
若手の BAD HOP 。
意見はいろいろあるでしょうが、もちろんサイプレス上野とロベルト吉野だって。
そして、Norikiyoです。
そしてですね。
このそうそうたる神奈川 Hip-hop シーンにおいて、おそらく原石と呼べる少年がですね。
既出のサイプレス上野に
“サ上死ね”
なんて、かつては beef ふっかけてた子なんですけど。
今回、なにを感情にまかせてたいして詳しくもない Hip-hopのことについて暑苦しく、偉そうにぶってるのかといいますと。
どこか Japanese hip-hop の未来の鍵を握るような、そんな予感も抱かせてくれるこの子のことを書きたくてですね。
深夜になぐり書いちゃったわけですよ。
dodo - curtins
コイツは要チェックだぜ
…知らんけど
クラス後のフリースパーは泉山さんと久保さんと僕で3P…じゃないや3人でまわしてたんだけど。
今は盛岡に住んでる市川くんが、スパーリング見てたら我慢できなくなったらしく交ざってきた。
俺はそういうのいいからっつってたくせに、見てたら我慢できなくなって後から完全に乗り遅れた感じで3Pに交ざろうとしてるヤツみたいで、そういうところがいちいち童貞っぽいな。