6/6 火曜朝柔術練習日誌
5月はみなさんお忙しい時期だったのか、なかなか少人数での練習が続いておりました朝柔術クラス。
6月に入って、みなさん新年度の忙しさもほっと一息できたのか、本日の参加者は
赤坂師匠、エイジコーチ、金澤さん、松橋さん、仁志さん、近藤さん、月舘さん
集まっていただきましたー。おす。
赤坂柔術はデラヒーバ。
新鮮でいろんな組み合わせができるように、スパーは多めに3分まわし。
パイセンたち↓
赤坂フォローアップ↓
今日は天気が良かったので、新入社員のおばあちゃん走ってたようで。
しかもオレになんか話すことあったらしく、道場の前行ったり来たりしてたようで。
それを西塚さんにガッツリ見られてたようなのだけれど。
先週の木曜日。
あの後、おばあちゃん(新入社員)から迎えに来て欲しいと電話があった時には、もう日付が変わって夜中の2時。
“モブサイコ100” を立ち読みしていた萬屋は午前1時で追い出され、
セブンでその日発売のモーニングを立ち読みするも電話は来ず。
さすがに数時間におよぶ立ち読みで足が棒のようになっていたので、イートインで切り落としベーコンをつまみにカルピスソーダを飲んでいたところ、やっと着信アリ。
泥酔しているのか、あまり会話が要領を得なかったが、とりあえずバーでの2次会も終わった模様。酔い醒ましのチョコとエビアンを買ってから迎えに行く。
それにしても、電話口の声はまたさらにおばあちゃんだったな。
迎えに来る人を “おいらせ町に住んでる友達” と同僚先生方に伝えていたようで、そこに俺が現れたもんだからみな騒然となる。
そりゃ、入社3ヶ月の新入社員に最古参の社員が使われているわけだからな。
あげくのはてに、友達から電話がきたとかで外に出る際に
「沼田先生、わたしの財布からお金出してお会計すませといて」
とか言いやがる。
完全に調子のってんな。
そこからまた同僚の家行って、ふたりで小一時間ほど猫とじゃれ合ったあと
午前3時にやっと帰路につく。
帰りの車内では先ほどまでのハイテンションが嘘のように、酔いの揺り戻しからか
うなだれてダッシュボードの下に頭を突っ込んだまま動かない。
「う〜ん、う〜頭痛い〜」
…最悪だなコイツ。
背中をさすったりしながら運転して、市川のおばあちゃん(新入社員)家に到着。
午前4時。
空は明るくなってきていた。
「動きたくない〜、動けない〜、歩けない〜」
とうめいていたが
到着した途端顔を上げ、
「その小屋でおばあさんが首つって自殺…」
まだいうか。