6/8 木曜朝柔術自主練日誌

 

 

日をまたいでしまった。。

 

スミマセン、さっきまで新入社員のおばあちゃんと話し込んでいたらこんな時間に。

 

何を話してたのかというと、

前回お話しした飲み会の帰りに寄って猫と遊んだ家の同僚男性から

「明日、時間ありますか?もしよければ、ご飯でも食べに行きませんか?」

ていうラインがきて、どう断るべきかとかいうどーでもいい話なんですけど。

 

 

モテ期なんですか?新入社員のおばあちゃん。

 

 

 

今週も中島さんと平日朝の自主練習

赤坂師匠と仁志さん、金澤さんも。

 

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5分スパーリング

 

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今回のラピアは、かなり充実したラインナップの様子。

 

何年か前の、スカーフィスト青森の方々がいらしてくれた時のような。

 

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

会社の飲み会があった次の日。

 

同僚男性から

「◯◯先生の連絡先知りたい」

って聞かれまして。

 

えっ、個人情報だし教えるわけねーじゃんと思って。

 

そしたら、あとで本人とライン交換したらしく。

 

 

 コイツも、おばあちゃん(新入社員)のどこをどう気に入ったのか知らないが。

 

いや、けれども世界がどう見えるのかなんて人それぞれだからな。

世の中に起こるすべてのことにおいて、ひとつの出来事が見る人によって十人十色の様相を呈してくるのは事実なわけで。

 

前回のブログに綴ったことも、極めて僕視点での綴り方なわけで。

 

 

ちょっと、

もう少しあの日の出来事を詳細に、違う視点(恋愛ケータイ小説風)で描写してみましょうか。

 

 

おばあちゃん(新入社員)と仲良くなろうと僕に話かけてくる同僚や、おばあちゃん(新入社員)の連絡先を僕に聞いてくる同僚は、

もしかしたら僕らがこう見えていて、臍を噛む思いをしているのかも知れない。

 

 

 

とりあえず出来事や会話自体は、全て事実で実際に起こったことですので。

 

あと、BGMはこないだラインにあげた龍さんと僕のスパーで流してた

 

tofubeats feat. Young JuJu の “LONELY NIGHTS”

https://youtu.be/etXw2kp_QQI

 

では

 

 

 

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運転の苦手な彼女を助手席に乗せ、初心者マークのついた彼女の愛車黒のデミオを運転して街まで。

 

飲み会のある店で彼女を降ろす。

 

「終わったら電話して」「うん」

 

時計を見ると20:30

 

彼女が会社の飲み会に参加している間

 

人を待たすのは苦手だけれど、待つのは苦でないので、いい感じのラーメン屋さん行ったり、デミオで街中ドライブしたり、夜遅くまでやってる本屋さんで時間をつぶして過ごす。

 

23:30

 

けっこう充実した時間を過ごせていたので、もう少し時間かかってもいいかなと思っていたら、彼女から電話。

 

今、1次会が終わって2次会のバーにいる。

なんか、結構みんな残ってて盛り上がってんの、トイレに逃げてきてる。

誰々と、誰々がいて、私の隣が誰で、右隣が誰で、向かいが、、

課長と田中さんがあなたのこと話してた。

来ないから寂しいって。

 

30分くらい電話。

 

さすがに心配されたのか、電話口で

「だいじょうぶ〜?」って声が聞こえてる。

 

 

「今なにしてるの?」

「モブサイコ読んでる。」

「wwモブサイコおもしろいからなー。

もうちょっといてもいい?」

「うん、ぜんぜん」

 

 

ひととおり読みたい本を読んだ後

本屋を離れ、今度はコンビニへ。

 

 

雑誌を立ち読みしたり、イートインで休憩すること小一時間。また、着信。

 

 

「ん〜と、メンツは◯◯と◯◯と◯◯と、あとは〜、、

メンツ的にはバレてもいい感じだよ。来れる?」

「どこ?」

「COOL っていうバー」

 

 

25:30

 

 

到着すると、彼女が外で待ってて駆け寄って来る。

ウィンドウ下げると、体乗り出してきて

「ちょっとー!森下さん、スマホ忘れてったみたい!!コレ」

 

テンション高め。

 

 

「お店入って、みんなに顔見せて。メンツ的には大丈夫だから。友達が迎えに来るっていったら、彼氏だろってずっと突っつかれてたから」

 

わかったって。

近いよ。

 

 

 

中に入ると、メンツは男性4人の中に彼女とあともうひとりの女性。

はっきりいって彼氏登場よりも微妙な雰囲気に。

だから、嫌だったんだよ。

 

早めに退散。

 

 

助手席に彼女乗せて、

後部座席にもう一人の女の子と

次の日彼女の連絡先知りたがってた男乗せて。

 

買ってきてたエビアンを見て、彼女は嬉しそう。

 

チョコも見つけて箱開けようと悪戦苦闘。

ぶきっちょかよ、貸せ。

 

「保護者みたいw」

 

後ろのふたり。

 

 

26:00

 

 

出発。

 

 

運転中、チョコをひと粒

口の中に放り込んでくれた。

 

ただ、自分でやっといて若干恥ずかしくなった模様。理性は働いてんだな。

 

 

女の子を家に送って、

男の独り暮らししてる一軒家へ。

 

猫がいるってんで、ふたりでお邪魔する。

 

3匹いるうちの1匹 “さつき” がやたら人懐こく、ふたりで撫でたり、抱っこしたり。

 

「いーなー、猫。欲しいなー。

飼おっかな。独り暮らしして」

「探してたあのアパート、ペット駄目じゃない?」

「んー、あと独り身用としては家賃が高い。」

「確かに」

「てか、ガッツリ近所でしょ」

「うんw」

 

他愛もない会話をしながら猫とじゃれていたら、ふたりとも毛だらけ。

 

コロコロで、お互いコロコロし合う。

 

 

そんな感じで

 

Only 27:00 

 

まだ遊び足りないけど、帰路につく。

 

 

帰りの車中、彼女は遊び疲れたみたいで

眠そうにうなだれたまま。

 

目をつぶって寝言のように「ゆーて…、ゆーて…」言ってる。

 

 

─いま、どのあたり?

 

もうすぐイオン

 

─まだ、けっこうあるね

 

10分もあれば着くよ

 

─眠い

 

チョコ食べる?

 

─いらねーし

 

 

 

 

─いま、右折してるでしょ?

 

うん

 

─わかった

 

 

 

 

 

 

 

着いたよ

 

 

─眠い

 

 

着いたって

 

 

─動けない

 

 

もう空も明るくなってきてるって

 

 

 

……ホントだ

 

 

 

 

実家、電気ついてるじゃん。

 

─ウチ、いつも着けっぱだよ。

あれ?ケータイどこいった?

あれー?マジかー、おいー、、、あっ、あったww

 

 

 

……さてと、じゃね。

 

 

 

 うん

 

 

 

 

28:00

 

 

空は、青い。

 

 

 

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最高かよ。

 

 

 

40過ぎのくたびれたオッサンと、老け顔のアラサー女子じゃなければな。