4/30 火曜昼柔術クラス練習日記
世界的には日々日進月歩で新たなる技術、ガードがこれでもかとばかりに誕生、改良されているが
ここ八戸の石田家においてもそれは同様のようである。ピスガード。
さて
今現在(5月30日～6月2日カリフォルニア現地時間)、年に１度のブラジリアン柔術世界大会 World IBJJF Jiu-Jitsu Championship 2019 が開催中です。
僕はいつもながら自分の階級であるルースター級の結果しか興味が湧かないのですが、それを差し引いても今回のルースター級はアツい！！
まさにストップ・ザ・マルファシーニ！！
前回でムンジアル10回優勝という前人未到の偉業を成し遂げ、試合後は帯をマットの中央に置き引退を示唆していたにも関わらず。
誰もが予想していたように、今回も何事もなかったかのように普通にエントリーしていたいかにもブラジリアン。
その絶対王者を引きずり下ろすべく。
前回出場直前怪我に泣いたマルファシーニ永遠のライバル、カイオ・テハ。
前回準優勝のバルボーザ。
そして日本の軽量級絶対王者、橋本知之選手。
そしてそして、今回いちばんの見所といってもよろしい
前回のライトフェザー級王者マイキー・ムスメシが、階級を下げルースター級でエントリーだ。
今回、ムスメシも橋本さんもカイオの弟子といっても過言ではないでしょうからして
まさしくカイオによるマルファシーニ包囲網。
それに今回のルースター級は自ずと小柄な体格である日本人にとって挑戦しやすい階級というのもあるのでしょう
前述した橋本さん以外にも芝本幸司さん、澤田伸大さん、渡辺翔平さんがエントリー。
なかなかムンジアル黒帯の１階級に日本人が４人もエントリーすることっていうのはなかろう。
この点も非常に楽しみ。
さて
平成最後の日
2019年4月30日の火曜昼柔術クラス
超大型ゴールデンウィーク中ということもあって、珍しい人も参加しているな。
惇平さんがギを着ておる。
市川さんもおる。
ところで
昨日日中なんもやることなくて
超久しぶりにツイッターをひらいたら、タイムラインが平成が終わるという話題で持ちきりでした。
平和でした。
おわり
4/25 木曜昼柔術クラス練習日記
随分久しぶりの更新になってしまった。
マズイな、もう６月になるじゃんか。まだ４月分の日記しかアップしてないぞ。
５月分はまとめて写真だけのアップにしようか、こうなったら。
５月はたいして何にもなかったのかしら？
極楽湯でぬる湯に浸かってたら、視界の端でオッサンがじっと俺を見てるのに気づいて。
随分見てるな、何だろうなと思いながら視線も合わせずにいたんだけども。
湯からあがる時にチラッとそっちの方見たらそのオッサン、俺を見ながら湯船の中でチンコしごいていたね。
勘弁してくれよ。ホントにもう。
オッサンが吐精する前に湯から上がって良かったよ。
最近、ぬる湯の表面に白魚みたいな物体がプカプカ浮いてたりしてたけど、よもやあれオッサンのザーメンじゃなかろうね。
いるんだよなー、極楽湯。
さて、久しぶりの更新なのに随分な話になってしまったが。
4月25日のこの日。
福島の星、いや東北の星
ジャパニーズパンクの星、
スターリンの遠藤ミチロウさんが膵臓癌で天に召された日だったのであった。
なので、前回はいくぶん唐突ともいえる80年代日本アンダーグラウンドシーンの回顧録を綴ってしまったわけであったが、
それからはや１ヶ月もたってしまったわけか。
はやいなー、５月はあっという間だったんかな。
この日のクラステーマは
“インサイドガードでのディフェンス”
だったはずだけども、女性や初心者の方もいらっしゃっていましたのでマット運動をしっかりやったり、新しいやつもやったりしていた模様。
練習中の写真は撮り忘れたが
あれ？この日って
もしかして女性ばっかで図らずも昼のレディース柔術になってた日だったか。
スパーリングも女子だけでやってるし。
ところで、前回の写真もそうなんだけど。
この頃このポーズが流行ってたのかね、女性陣の間で。
出所は同時期に活動再開したアメリカのメタルバンド、ザ・ダムド・シングスなのは間違いないんだろうけど。
柔術はやるわメタルにハマるわで元気いっぱいだな、ウチの女性陣たちは。
4/24 水曜昼柔術クラス練習日記
この日はレギュラークラスをスパーリングではさむスタイル。
クラステーマは “タートルガード”
①バックコントロールの種類
②亀取り(横返し)→腕絡み
③グレイプバイン→股裂き→ツイスター
④腹固め
⑤バックマウント→裸絞め
大学４年の時に弘前大学文京キャンパス正門前の斜め向かいに、今はなき(と思ってたらまだあるみたい)オレンジカウンティというライブハウスに遠藤ミチロウさんのアコースティックライブを観に行った。
もう２０年も前の話だ。
遠藤ミチロウさんといえば、言わずと知れたジャパニーズパンクの元祖といってもいいスターリンのボーカル＆リーダーだった人。まあ、というよりスターリンは遠藤ミチロウさんのユニットだったといってもさしつかえないだろう。
ステージ上で放尿したり、客席に豚の臓物を投げ込んだり、客席最前列の女性にフェラチオさせたりとその過激なパフォーマンスが伝説となっているバンドだ。
伝説というより今思えば当時のその界隈に通低していた思想として、正気のままどこまで狂気に近づけるかを競うチキンレースだったような気もしないでもない。
ステージ上で蛇を噛みちぎったり、マイクを額に打ち付け流血したり、嘔吐したりしていたじゃがたらの江戸アケミさん。
ライブスタートと同時に白米の入った炊飯ジャーをセットし、ライブ終盤にさしかかったあたりで炊き上がったホカホカのご飯の上に脱糞していたガガーリンの田口トモロヲさん。
回転中のチェーンソーをステージ上に持ち出し誤って自分の脛を切って大怪我したり、ユンボでライブハウスを破壊したり、ニトログリセリンを会場に持ち込もうとして出演者でありながら会場にすら入れてもらえなかった山塚アイさん。
バンド、ミュージシャンとして一世を風靡したあともそれぞれに波乱万丈で。
本当の狂人になってしまって早逝してしまった人もいれば、世界的なアーティストとして音楽の枠とらわれず活躍している人も。はたまた俳優としてなくてはならないバイプレイヤーの地位を確たるものとし、NHKのプロジェクトＸのナレーションとして活躍するひともいる。
田口トモロヲさんのやっていたばちかぶりというバンドの名曲に “ウンコ食べたら40万円” があるが、まさしく “ウンコしたって大河ドラマ出演” である。夢とロマンのある話だ。
ちょっと話は脱糞…いや脱線したが、さて遠藤ミチロウさんである。
ミチロウさんは、他の人たちがその知名度を活かして活躍の場を他フィールドに移してアーティストという名目で拡げていったのに対して、ミュージシャンにこだわった。
ちと、長い。
(つづく)
5/9 柔術女子白帯奮闘記(第１３話)
５がつ９にちもくようび くもり
さいきん、おねいさんはすぱーりんぐにもせっきょくてきにさんかするようになりました。
すずきさんをひっとうにいずみやまさんといったいろおびのだんせいじんたちにむねをかり、わざをおしえてもらいながらまじめにじゅうじゅつにとりくんでいます。
ぼくはへんたいなので、あせだくになりながらおとこのひとたちととっくみあっているおねいさんに、せくしーさとなまめかしさしかかんじずみとれるほかありませんでした。
ちんちんがいたくなりました。
おわり
スパーリングもいいが、
とにかくこの漫画などさまざまな宝物を生み出すゴールドフィンガーだけは怪我しないようにだ。
みんなもそこだけはお願い！
さて、
得意技はハイマウントからのＭ字固め…もとい腕固め。
みんな大好きパラ八のインリン・オブ・ジョイトイ…もといフィオン・デービス。
第１５弾
あつこおねえさんの
柔術女子白帯奮闘記(第１３話)
パロゥ(おわり)
4/23 火曜昼柔術クラス練習日記
クラステーマは “デラヒーバガード”
①キープ→クォーターガード
②前三角絞め
③オモプラータ
④ヘリコプター
⑤バックテイク
⑥ベリンボロ
このあたりからというより今年度から、少しずつ練習の参考にする素材を
から
中井祐樹先生の “新バイタル柔術” にシフトチェンジしていってます。
ヘリコプターやらベリンボロの部分ですね。
いつものごとくフリースパーを５分でまわして終了です。
このひはあつこおねいさんがどうぎをわすれたようで、ぼくのをかしてやりました。
ぼくはへんたいなので、ぼくがふだんきているどうぎをあつこおねいさんがきているというじじつにしょうじきいやらしさしかかんじていませんでした。
もちろんそのままあらわずにかえしてもらい、つぎのひそのままそのどうぎをきてれんしゅうしました。
ちんちんがいたくなりました。
おわり
１ねん２くみ ぬまたけんじ
4/18 木曜昼柔術クラス練習日記
普段テレビなんてサウナ入ってる時しか観なくて、この日にやってたのコレだったんだけど。NHKだよね、コレ。
美尻の再放送や見逃し動画ってSOD(ソフトオンデマンド)じゃないよね。
ずいぶんカッとんだコピー。
クラステーマは “サイドコントロール”
①横四方固めの確認
②エルボーエスケープ
③段違いアームバー
④ベースボールチョーク
ブケさん
⑤ペーパーカッターチョーク
フリースパー
あぁ、バイブもねぇ、ローターもねぇ
生徒もそれほど通ってねぇ
分度器ねぇ、定規もねぇ
コンパス毎日ぐーるぐる
あぁ、朝起きてマム連れて
２時間ちょっとのレイプ道
ゆりえいねぇ、デアもいねぇ
えりこは１日１度くる
俺ァこんなとこいやだ〜 ×２
相談室に行くだ〜
相談室行ったら、
縄でしばり〜
生徒をレイプするだ〜
(イグッ！！)
〜俺ァ東京さ行くだ(山田 ver.)〜
…頭いたくなってきたな
(おしまい)
