6/11 NFC7 肉のふじたチャレンジ
今、高校のテスト前とかで
前日までの仕事が非常にツラいことになっていたこともあり、
本日の午前中は極楽湯でまったりしておりました。
9:00〜12:00頃まで、3時間くらい男湯と露天風呂と岩盤浴を行ったり来たり。
これにもし女湯が混じっていたならば、
僕は小学生ではなく
れっきとした40過ぎのオッサンなので、
「ママ〜」
つって女湯に入っていこうものなら、今頃留置場か病院にいるはずなので、午後からの試合は戸来さんの不戦勝となっていたわけですが。
本日は NFC7 ラピアにて行われる
“肉のふじたチャレンジ” に参加させていただきました。
朝メンバーからは近藤さんと仁志さん、馬場さんもだね。
近藤さんと馬場さんは道場マッチ以来の対戦。
前回はふたりとも仲良く怪我してましたから、今回の課題はとにかく怪我しないことだ!
レフェリーは鶴飼コーチ。
出なさいよ鶴飼さん、若いんだから。マックスさんがあれだけ目立ってんのに。
今回はふたりとも怪我なく終えた模様。
動きのあるいい試合でした。
仁志さんの試合は、若い鳥谷部さんとのグラップリング。若鳥。
口髭がペテン師っぽい鳥谷部さんに対して
仁志さんスタンドでなかなか攻めあぐねていましたが、
1R終了間際に繰り出した “カニばさみ” が非常に良かったですね。
2R目も状況を打破しようと仁志さん果敢に攻めていましたが、そこはお互い譲らず。
この試合も、見応えのあるいい試合でした。
僕はといえば、マスラオ宮古戸来さんとの7分柔術マッチ。いや、戸来さんはパラエストラ八戸メンバーでもあるな。
8年前、僕が柔術始めて間もない頃
戸来さんはもう青帯で。
あれだけ小さな身体で、下からバンバン “ヘライロック” (変形、というよりどこからでもかけてくるV1)を極めにいく姿に羨望と畏れの念を抱いてましたね。
僕も当時何回かスパーをやらせていただいて
ご多分に漏れず極められていましたので、今回の対戦は感慨深かったです。
今回の試合はそれもあって、楽しんで7分めいっぱいやろうと思ったのですが。
やってみると、やはり戸来さんの極めの強さに恐さを覚えて
こりゃ7分持たんな
と思い、
チャンスがあったら早めにとろうと軌道修正しました。
ヘライロックがありますからね。
7分もあると、やられます。
あと、僕の次の試合が倉さんと角浜さんのキックボクシングマッチだったんですけど。
試合デビューのイタリアンシェフ角浜さん。
僕としゃべってる間中ず〜っと唇震えてて。まあ、当然のことながら可哀想になるくらい緊張してましたね。
今度、お店行ってなぐさめてあげよう。
ちなみに今日会場入りする前、ボス金澤さんに
「あの〜、今週の水曜日、お店に職場の新入社員をひとり連れていきたいんですけど大丈夫ですか?」
という電話をいれたので、
おばあちゃんも KAZU デビューということだな!