11/8 火曜朝柔術入院日記(11日目)

 

 

退院の日取りが決まりました。

来週の水曜日、13日のお昼前に。

 

手術からジャスト2週間。

なんだかんだで、順調にきてたということです。

 

 

ところで

さっき最後の出社だからって電話きたんですけど、

今日付けで今度は会社の係長が退社となりました。

 

 …マジで退院したら職場なくなってるんじゃないかな?

 

 

 今日も、膝にたまって腫れの原因になっている血を抜きました。ただ、もう大部分固まっとてしまっていたようで、ちょっとしか出なかった。

 

あと、入院中はずっと微熱が続いてますね。

元々体温は高い方で通常でも26.9℃とかなんですが、今は常に27.0℃を超えている感じです。

思ったんですが、熱が出た時ってどういう仕組みかわかりませんけど、関節が痛くなりますよね。

その体験から、身体が

 

熱が上がる → 関節が痛い

 

から

 

関節が痛い → 熱を上げなきゃ

 

みたいな感じで、演繹的に発熱してるようなそんな気がしています。

身体の勘違い、思い込みですね。

全身麻酔後の体調とともに、身体の不思議について多く考えさせられる

そんな入院生活でもあります。

 

 

さて、退院日も決まったことだし、あとは先生とか周りのみんなに言われたことをちゃんと守って生活していくだけだな。

 

大変だった入院生活もあと数日と思うと、名残惜しい思いも出てきますが。

 

今月入ってからは、入院病棟の廊下もそれっぽい雰囲気の飾り付けがなされてて。

 

ガチで入院長引いたらどうしようかとかなり不安になってたけど、どうやら間に合いそうでよかったよかった。

 

 

ウチの娘の誕生日は、クリスマスなのでね。

 
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