8/23 水曜朝柔術自主練低脂肪乳
最近、高校生に古典文法の動詞の活用を教える際に、
パイずらず
パイずりたり
パイずり。
パイずる時
パイずれば
パイずれ!
という風に、パイずりとかセンずりを活用させて説明してるんですけど。もちろん男子高校生限定で。
そうすると、たいてい活用の話そっちのけでお互いの巨乳論の応酬に発展していってしまうんですね。
パイずり経験の有無はさておき、みなさん巨乳はお好きですか?
男子たるもの巨乳が嫌いなわけないだろう!という方が大部分だろうとは思うんですけど。僕、実は奇をてらっているわけでも、世の貧乳女子の好感度アップ(これはおそらく巨乳女子の優越感を損ねるものでもないので、結局は全女性の好感度アップにつながるという、非常にあざといワードでもあるわけですが)を狙っているわけでもなく、これまでの経験上そう認めざるを得ないという点で、どうやら貧乳好きならしいんですよね。
まず、嫁。
僕これまで何人かの女性とお付き合いさせていただいたことがあるんですが、自慢するわけじゃないですけど嫁の貧乳レベルはSクラスです。
グールでいったら、エト:高槻 泉。
間違いなくナンバーワン。
もはや、今まで付き合った女性の中で最もおっぱいが小さかったから結婚したんじゃないかと、今となってはそう思えるくらい。
んで、これまでお付き合いした女性の場合も思い出してみると、みなさんやはりちっぱいんですね。
僕の、巨乳にピンと来ないエピソードとして最も象徴的なのは、大学4年の時。
当時、同学年に巨乳四天王と呼ばれる女の子らがいまして。その中のふたりは同じ教育学部だったこともあって、仲良かったんですね。
あれは、4年の夏あたりです。夜中の3時をまわろうかという時分。
近くの飲み屋でかなりお酒をかっくらったんでしょう。そのダブル巨乳が、泥酔状態で僕のアパートの部屋に転がり込んできたことがあって。
僕、完全に眠りこけていましたので、正直厄介としか思わなくて。
けど、なんか帰る感じでもないし。どーしようかなと思って。
とりあえず布団も1つしかないので、その布団に巨乳女ふたりを寝かせ。
僕、フローリングに寝ようとしたんですけど、さすがに体痛くて寝れないので。
結局、布団に寝てる巨乳女ふたりの間に挟まるようにして。
しかもなんか知らないけど、こう、同じ向きで寝るのはさすがに恥ずかしいと思ったんでしょうか。西向きに寝てるふたりに対して、逆の東向きになって巨乳娘の足の裏を眺めながら眠りに落ちたっていう。しかも、普段よりぐっすり寝られたっていう。
今考えても、何だったんだろうなあれは。
当時の俺の心情はいかに?
貧乳とか巨乳以前に、
乳より足だったのかな?
まあ、とにかく
そんなちょっとくらい揉んでも何も文句は言われなかったんじゃない?って状況でも、足の裏を見つめる方を優先してしまうくらい(別に優先したわけじゃないんだけど)巨乳に興味がわかないということでして。
それで、原因を探ってみますと
おそらく母親ですよね。
僕の母親、巨乳だったんですね。
僕、親父は十中八九、お袋が巨乳だったから結婚したと思ってるんですけど。
要するに、母親を想起させるものに欲情はしないですよね。
あと、親父は俺にとって完全に反面教師なので。
巨乳好きの逆いきますよね。
…だからって、貧乳と結婚することはないんだけどな。
なんの話?