11/28 火曜朝柔術入院日記(初日)
何もないに越したことはないんだけども、なんかおもしろいことがあるかも知れないんで
とりあえず日記書いていきます。
今は青森県立中央病院4階西病棟のトイレ。
これ、整形外科の入院病棟のトイレって
仕切りがカーテンなの、何の配慮なの?
女性の看護士さん、バンバン入ってくるし。
音姫なんてないから、隣の奴オナラの音と臭いがヒドイし。
共同生活だなぁ、、
病室は455号。ベッドは8台。
やってけんのかな、2週間。
午後には嫁も帰ってしまう。
ところで、
そういえば県病の正面玄関前にこんな張り紙がされてたんだけど↓
何やらかしたのかな?渡邉哲夫さん。
住所まで晒されちゃって。
風俗店で本番強要して出入り禁止になった客みたいになってんな。
それにしても、午前中に説明受けた麻酔科の女医さんは若かったなー。
生徒と変わんないくらいの歳なんじゃないかってくらいだった。
美人だったし。
優しい雰囲気も醸し出してたから、勘違いしてストーカーとかしそうな患者さんも出てきそう。
渡邉哲夫さんとか。
全身麻酔は100万人に4人の割合で死ぬって言われたな。
…そう言われてもな。
そーですか、としか。
全身麻酔は別に恐くないんだけど、意識が戻った時にチンコがなくなってたら恐いな。
手違いで靭帯再建術じゃなく、性転換手術されてたらどうしよう。
途中で止めようがないからな、全身麻酔だと。
恐いなそれは。
午後3時から術前のリハビリ。
やっぱり右腿の筋力が落ちているらしい。
僕は本当に健康優良児だったから、3年前に病気になった時や今回の怪我以外には全く病院のお世話になったことがなかったのだけれど。
もし、子供の頃に病気がちで病院にいる機会が多かったりしたら、間違いなく医療系の職業に就きたいと思っていただろうな。
お医者さんも看護士さんも
さっきのリハビリで付いてくれた理学療法士さんもカッコよくて優しいもんな。
そして意外にも、自分は病院の雰囲気が嫌いではない。
たぶん。
しかし、病院の夜は長い。